プラウスリブは、ジャカルタから船で1~3時間で行ける島々の総称で、ジャカルタ在住者にお勧めの観光地の一つです。日帰りも可能です。
私がジャカルタ赴任中に何度も行ったお気に入りのエリアです。別の機会に、他の島も紹介したいと思います。
以下は、2015年9月29日ブログ記事の移管ですが、この時は、通常、日本人が乗らない木造船(たまに沈没してニュースになっているやつです。)を使いました。普通は、スピードボートで行きますので、もっと早く着きます。
プロウ スリブ (Pulau Seribu)
週末に留学生らでPulau Seribuに出かけました。
Pulau Seribuはジャカルタの北に位置し、インドネシア語で「1000の島」を意味します。今回は、その島の中でも最北端エリアに位置するPulau Harapanとその周りの島々に出かけました。
ジャカルタの港(muara angke)から船で約3時間です。
ちなみに、この船は超満員で、足の踏み場がなくなるほど人が乗ります。
いろんな意味で、きついです。
Pulau Harapanに到着すると、ジャカルタとは別世界が広がっています。
こういう船で近くの島に出かけ、
シュノーケルをしたり、
初めてバナナボートに乗ったり、
釣りをして、遊びました。
隣の人が釣っているサヨリのような魚を狙っていたのですが、私は熱帯魚みたいな魚しか釣れませんでした。
夕暮れ時の海もきれいでした。
帰りは、また超満員の船で約3時間揺られ、潮風を浴びながら帰ってきました。
今回は、一泊三食付きの超格安ツアー(390,000ルピア 約3200円)で行きましたが、海と魚に重点を置く私としては、結構楽しめました。
※但し、移動と宿泊に快適さを求めるのであれば、超格安ツアーはお勧めしません。
弁護士 味村祐作
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